レバレッジ

マージンコールってどういう方法

FXの日本名は、外国為替証拠金取引といいます。
証拠金取引についてあまり知識のない人のために少し説明しますが、この取引は、スーパーなどでの現金での買い物とは異なり言うなれば掛売りみたいなものです。
掛売りをご存知ない人には、ツケといったほうが良いでしょうか。

証拠金取引では、取引する商品などの売買金額全額を用意しなくても売買の契約ができるというものです。
FXの場合には、顧客の(取引)相手はFX業者となりますので、この業者に売買金額全額の何パーセントかの現金を預けることで、通貨の売買が出来ます。
この時に預け入れる現金のことを証拠金と呼んでいます。

取引を始めますと、儲かる場合もありますが、損をする場合もあります。
FX業者は、最低でも顧客の証拠金(預入金)と建ててあるポジションの評価をしています。
何故こんなことをするのかと言いますと、為替レートは日々変化していますから、顧客の建ててあるポジションが損失になっている場合もあるからで、そして、顧客がポジションを解消して損をした時に証拠金でカバーできるのか監視していないと業者の方が損を被ることになるからです。
業者にもよりますが、顧客の証拠金から、建ててあるポジションの損失を引き算して、ある一定の割合を割り込みますと業者は追加の証拠金を要求します。

この金銭(追加証拠金)の要求のことをマージンコールと言っています。
顧客がマージンコールを無視していると、業者の方では、強制的にポジションを解消して、もし、それで損失が預けてある証拠金よりも大きくなる時には、その分の金銭が顧客の債務(借金)となります。
顧客の側からマージンコールを見てみますと、もし、預けてある証拠金以外の資金に余裕がある場合には、ただ現金を追加で預け入れれば良いので何み問題はありません。
しかし、資金の余裕がない時には、当然のことですが、(普通の人であれば)精神的、心理的にも余裕がなくなります。
借金をしている場合には、さらに条件がきつくなるという事は、容易に想像できるのではないでしょうか。

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