レバレッジ

FXにもリスクはあるの?

FXは、スーパーなどで商品を買ったりオークションなどで売ったりするのとは異なり、その取引自体では、商品や現金の動きはありません。
要は紙(電子データ)の上での売買契約というものです。
この売買契約は、反対売買をすることで解消します。

つまり、手元には何もない仮想的なゲームのようなものだと考えて良いでしょう。
ただ、ゲームに勝つと手持ちの日本円(証拠金)が増えて、ゲームに負けるとその日本円(証拠金)が減るということです。
FXのリスクは、ただひとつです。

それは、利益をあげられない人は損をするという事です。
利益を上げるためには、最初にポジションを建てます(新規の売買をするという事)。
そのポジションが自分の意にかない利益を生んだとします。
利益が出ているうちに反対売買をして利益を確定します。

これが為替レートの動きによって利益を得る方法です。
もうひとつは、建てたポジションが最初のうちは損失を出しますが、しばらくして為替レートが反転し、そのポジションに利益がのって、利益があるうちに反対売買をして利益を確定するというのもあります。
上記の場合以外には、どのような場合があるのか見てみます。
ひとつは、建てたポジションが損失を出して、損失のままある時点で反対売買をして損失を確定することがあります。

もうひとつは、最初は利益になっていたポジションがしばらくして損失を抱えることになり、そのまま損失を確定してしまうこともあります。
最悪の場合は、損失を確定できずにずるずるとポジションをそのままにしておき、業者側からマージンコール(追加の証拠金の請求)されたり、あるいは強制的にポジションを解消されるということでしょう(後で証拠金を割り込んで損失がある場合にはお金を請求されます)。
はっきり言って、FXは、リスクのかたまりです。
FXについてよく知らない人は、その仕組みを理解した上でないと、自分の予測が外れた時により多くのお金を失うことになるでしょう。

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