レバレッジ

世界情勢を見極めながらFXをもっと楽しむ

2000年に入ってからの通貨価値は、ユーロ米ドル(EUR/USD)で見てみますと、1.0を割り込んでいたものが、次第にユーロバブルというような状況になって1.6から1.7程度まで値上がりをして行きました。
ところが、2008年のいわゆるリーマンショックで、軒並み各国の通貨が値下がりをして、ユーロも暴落(バブル崩壊)と言って良いほど値下がりをしました。
この時に値上がりをした通貨が、日本円でした。

日本円は、2008年の秋には、米ドルに対して(JPY/USD)で、1.0を超える(USD/JPYでは100円を下回る)円高になりました。
ユーロや他の通貨(例えばオーストラリアドル)も日本円に対して安くなり、(EUR/JPY)では120円、(AUR/JPY)では60円割れという暴落をしたほどでした。
このような一方的大きくに為替レートが動くことは、あまりありませんので、一財産を稼ぐ絶好のチャンスをものにした人も多いのではないでしょうか。

この後のユーロは、ギリシャの債務危機やスペイン、イタリアなどの債務危機が取り沙汰されることがありますが、ユーロ自体は(EUR/USD)で1.2を割り込むことはほとんどなく結局は1.2から1.3の前半で落ち着いています。
日本では、日本の政権交代のあった年、2012年の秋口から年末にかけての(USD/JPY)の動きが一方的でした。
政権交代が確実であると見られていた党の党首が円安にすると言っていたのですから、素直に信じた人は、ここの三ヶ月か四ヶ月で、また一財産稼ぐチャンスが巡ってきたことになります。

今の状況はと言いますと、アメリカもヨーロッパもあまりパッとしない経済状況ですから、(EUR/USD)では、1.3前後を行ったりきたりという動きをしています。
これで、喜んでいるのはドイツにちがいないでしょう。
ここ数年を振り返って見てみましたが、この先もきっと為替レートが大きく動くことがあるでしょう。
どうぞ、世界の情勢をワッチして、そのチャンスをつかんで大きく稼いでいただきたいと思います。

このページの先頭へ