レバレッジ

テクニカル分析のやり方

テクニカル分析は、為替レートのチャートを見て将来の為替レートの動きを予測するいろいろな技法のことを言います。
実際にそうなるかは別として歴史の古いローソク足の見方などはことわざなどとして残っています。
また、近年では、主にアメリカの株式から来たものですが、いろいろなオシレーター系といわれるものや移動平均線を使ったもの、チャートの見方としてのギャンメソッド、日本では一目均衡表などたくさんの方法が考えだされています。

日本では、日足のチャート(日々の為替レートのグラフ)としてローソク足を使うことが多く、テクニカルにみる場合には、このローソク足に重ね合わせるものとして移動平均線または一目均衡表などを使います。
移動平均線は、過去の(為替レートの)値の平均を計算してプロットするというもので、現在の値動きから少し遅れて動きます。
これは、おおまかなトレンドの動きと(少し遅れますが)トレンドの反転を判断するのに使われるものです。

一目均衡表は、少し複雑でちょっと取り付きにくいものですが、要はトレンド動きをみるために使われるものです。
上の二つはいずれもトレンドに従って売買する時には有用なものだといわれています。
オシレーター系のものは、その時点での相場の行き過ぎを測ることを主眼として作られています。

例えば、RSI(Relative Strength Index)という有名なものがあります。
これは、次の計算式で算出されます。
(過去一定期間において終値が前日比で上昇した日の上昇幅の合計)÷(過去一定期間における終値の前日比変動幅(マイナスの時はプラスに変える)の合計)×100これは、0と100の間を振動するように動きます。
50を超えて100に近づきますと相場が過熱しているととらえ、50を下回って0に近づきますと売られすぎていると判断します。
相場のトレンドとは別にその時点での相場の強気感、弱気感をみますので、逆張りの人には参考になるものです。

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