レバレッジ

注文の種類はどれだけあるの?

FXの注文は、基本的に通貨(ペア)を選んで、それを売るか買うことになります。
普通に行われているFXの店頭取引では、Bit(業者側の買値)とAsk(業者側の売値)が提示されています。
これは、顧客が売りたい時の値段がBitで、買いたい時の値段がAskということで、Bitの値段はAskの値段より安くなっていますから、注文する顧客には不利になっております。
また、このBitとAskの差を(為替)スプレッドと呼んでいます。

さて、一番簡単な注文方法はも「成り行き注文」です。
通貨と売買単位、売か買を指定して、成り行き注文を出しますとその時の実勢価格で売買が成立します。
このやり方が一番早い売買方法で、一刻も早く売買を成立させたい時に使います。

成り行き注文では、不満が残る時には、「指値注文」があります。
成り行き注文と異なるところは、売または買の値段を指定できるところです。
売りまたは買いのポジションを持っている時には、そのままにしておきますと危険ですから「逆指値注文」でポジションを持っているリスクを軽減しておきます。
逆指値注文は、ある点まで下がったら売り、または、ある点まで上がったら買い、という注文方法で、損失確定の時または利益確定の時によく使われますが、トレンドに従ってポジションを建てるときにも使えます。

この他には、利益確定と損失確定を同時な行うための「OCO注文」があります。
例えば買ポジションを建ててある時に、現在値よりも高いところと低いところでの売り注文を同時に出して、いずれか一方が執行された時には他方の注文が自動的に取り消されるというものです。
この場合、高いところで売りの執行がされた時には、利益が確定して、かつ損失確定の売り注文が取り消されます。

逆の場合も同様です。
「IFD注文」というものもあります。
これは、指値注文が執行されたら、もうひとつの注文が有効になるという条件のついた注文です。
ポジションを建てると同時にそれを解消する注文も有効にできるというものです。
この他にもIFDとOCOを組み合わせた「IFO注文」やトレンドに従って逆指値注文の指値を変化させられる「トレール注文」というものもあります。

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